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Grant-in-aid


タイトル
表記の件につきまして、下記の通り募集いたします。
理 事 長    和泉 伸一
技術普及委員長  古賀 博則
応  募  要  項
(募集趣旨)
 本学会の技術開発のプロジェクトとして平成21年度は「化学固定法の見直しと四酸化オスミウムに替わる化学固定剤の検討」をテーマに公募する。研究分担者(班員)を募り、課題の解決に当たり、次世代の電子顕微鏡技術開発に貢献することを目的とする。対象は、本学会会員で、規定の条件を満たす個人に助成する。
1.助成対象
1) 募集テーマ:
「化学固定法の見直しと四酸化オスミウムに替わる化学固定剤の検討」
2) 対  象 :本学会正会員
 3) 募集件数および助成総額 :5件以内、総額上限20万円。
4) 申請テーマは下記のA〜Cから1項目を選択。
   分類A : 四酸化オスミム代替法
   分類B : 新しい化学固定
   分類C : 化学固定法の再検討  
5) 助成対象期間
平成21年4月1日以降に開始し平成21年12月31日までに終了する。
2.応募期間
   平成21年4月1日(火)〜平成21年12月31日(水)(必着)
3.申請資格
   1)本学会正会員で個人であること。ただし、同一施設内なら何名でも連記可能。
   2)共同研究者も、できる限り本学会会員であることが望ましい。
4.助成対象者の義務
   1)第26回学術講演会において1セッションを設けて発表して戴くこと。
   2)本学会会誌にて報告する。
5.助成金の交付および使途について
   1)助成金の交付は、単年度毎に助成対象が決定した後、直ちに交付される。
   2)助成金の使途は、研究の薬品類などの消耗品に充当する。
   3)会計報告書を事務局に提出する。
6.助成の決定方法と基準
   1)本学会 技術普及委員会において書類審査を行い、候補者を選考する。
     候補者を理事会へ答申し、最終決定する。
   2)審査基準は、申請主旨にあったテーマで、規定の条件を満たすものとする。
     審査にあたり考慮する項目は次の通りである。
     独創性、学術的な意義、研究計画の実行可能性の高いものなど。
7.選考結果の発表
   申請者全員に対して平成22年1月下旬に文書にて通知する。
   審査中のご質問には対応しない。
8.助成金の支払方法
   平成22年4月末までに、申請者の銀行口座に送金する。
9.応募要項請求および申請手続
   1)応募要項と申請書の入手方法
     本ページ下部のボタンをクリックすると申請書類を入手できます。
     郵便での資料送付をご希望の場合は、学会事務局までお申し出下さい。
   2)申請手続
     「当該助成先公募申請書」に必要事項をご記入の上、送付先まで郵送して下さい。
     上記書式以外の申請は受け付けません。
(1) 申請書はパソコンによる入力か、手書きの場合は黒ボールペン又は万年筆にて記入して下さい。
パソコン入力の場合は郵送の他に、そのフロッピーを同封してください。
あるいはe-mailに添付してお送りください。
(2) 封書の表書きに、「平成21年度研究プロジェクト助成申請書類在中」とご記入下さい。
   3)応募締切日
     平成21年12月31日(水)(必着)
   4)ご提出いただいた申請書は返却いたしませんのでご了承下さい。
     送付先:
       〒113-0033 東京都文京区本郷3-24-17 ネクストビル
       医学生物学電子顕微鏡技術学会 事務局内「技術普及委員会 研究プロジェクト応募係」 宛
       Tel : 03-3815-4584  Fax : 03-3815-4626   E-mail : office@emtech.jp
10.個人情報について
   1)個人情報については、目的以外には使用しない。
   2)助成先の決定は、本学会HP会員欄に公開する。